牛タンと忘れ物
お世話になっております。カネマツ青年団代表しがちゃんです。
春も訪れたかと思いきや 雪が降ったり寒かったり不思議なお天気が続く今日このごろ
皆様いかがおすごしでしょうか。
先日行われました展示会では、たくさんの御来店ありがとうございました。
おかげさまで無事春の展示会を終える事ができました。
頂 き 物
先日 しがちゃんは友人より牛タンを頂戴いたしました。1kgのタンの塊をです。
少し厚めに切って、ホットプレートでジュージューと焼き塩をふって山わさびを
まじえて食しました。全ての牛タンを食し終えた頃、友人よりLINEが。
『厚切りにして、刻み葱をごま油にヒタヒタに浸けて食すとうまし。手巻き寿司の場合
細切りにして、手巻きして山わさびのっけて食すとうまし』ですって。
その時には、もう牛タンはありませんでした。ホント残念でした。食し終えた直後ですもん。
友人よ、もう一回牛タンをくださいな。今度こそその食し方で食すから。
忘 れ 物
長女が高校へと進学したわけですが、バレー部へ入部いたしまして先日でびゅうすること
になりました。朝早くに学校へと向かい1時間も経たない頃携帯が鳴りました。見ると長女
からです。『ユニフォームのパンツが違った!』と半泣きの大声まじりで。
しがちゃんは尋ねました。『で?』
半泣きの長女は『お願い!パパ!届けて下さい!』
震える声でお願いするのです。普段は2回にのうち1回しか返事のない長女がです。
届けました。学校へ。すると寒い中、間違って持って行ったユニフォーム姿で待っていまし
た。一発気合を注入してやろうかと思っていたのですが『パパ、ありがと』ですって。
しがちゃん、『頑張れよ』って言っちゃった。
年頃の子供って難しいなっていつも感じますが、子供もおっさんって面倒くさいな
なんて思ってるのかもしれないので近々確認してみます。