青空に映える屋根と緑の大地に似合う家に住む!

毎年恒例行事!決算の仕事をして軌跡を感じる時!

毎度さまです!

2月の下旬は暖かい春の心地よい日々が続いたかと思いきや
ドカ雪が降ってみたりと…
春を感じるには何時になったら来るのかと?
まだまだ、雪が降ってもおかしくない季節ですが
北海道に住んでいるだから当たり前ってなことで
早くも3月が始まっちゃいましたね~!
そんな、決算の準備という事で、
とってもチカラが入る!必殺、棚卸しに週末まで取り掛かかっていました!


2015-03-01 08.50.31
~数万アイテムある商品をピックアップした棚卸の単票を手にしてみた~

私が持っている単票は、一年間に仕入れた商品の動きと、スタッフがお客様から頼まれ気持ちのこもったデータが満載です!

沢山の建築現場で使用されている商品は現場の進捗に欠かせないモノとしてワタクシの宝物にもなっている一覧でもあります。

そんな今日も、株式会社カネマツでアタフタしながら働いちゃっていながらも~!
代表を勤めている松本則夫です♪

 

決算の仕事をして軌跡を感じる時!


決算の仕事をしながら毎年、思う、感じる、事を今日は語ってみようかと思います。

大切な母親を亡くしてから今年の春で4年が過ぎようとしています。

私がカネマツに戻るキッカケになったのは、二十数年前のこと、サラリーマン時代の事でした。
アパート暮らしをしていた時代に、いつ戻るか分からない、ある日の夜、仕事帰りに戻ってみると母親の姿がありました。
その時は、驚きと嬉しさが込み上げた感覚は未だ忘れることない思い出になっています。

どうして訪ねて来たかと、驚きながらも、外食に行った記憶を辿りながら
印象深かったのは 『帯広に戻ってきてほしい…』 の一言でした。

その陰に潜んで、感じたのは、傲慢な父親の姿が見え隠れしたものでした。

それから月日は経ち、その後の約二年後の春の終わりに実家でもあるカネマツに戻る決意をしたのも、母親の存在があったからと思うのであります。

かれこれ二十年前の話になるんですけどネ。

 

2015-02-27 14.21.19

【 右側に写るのが一緒に働いていた時の母親の写真です】


軌跡を 感じる時!

棚卸しをする時期になると思いだすのが、仕事の楽しさや、お客さまへの関係性の結び方を、教えてもらったのもまるで昨日のように思い出されのが、母親の大きな存在だったりしています。

ひとつ、ひとつの商品を数え、商品は全て私達のモノではな無く、全てお客さまからの預かりモノだからね~と、口ずさんでいたのが、決算を迎える業務の合間に語っていた彼女の口癖だったりして、商品を大切にしていた姿がありました。

沢山の体験や経験をふり返ってみても、今も尚、母親と取引をしていたお客様が買い物に来られ
『カネマツのおか~ちゃんが居ないと駄目だなこの会社は』 と言ってくれるお得意さんと取引が出来ている関係性に感謝して新年度を迎える今日となりました。

 

初心を忘れないようにしよう! 

 

今年に入り新しい新卒の方々が入社します。 

インターンシップで経験し、気づがついた事を胸に秘める事が多々あって、自分が社会人になった頃の事を矛盾を想いだす!

大人は勝手だね! もっと丁寧に仕事を教えてくれたっていいんじゃない! そんな感想を思い出しながらも!!

 

株式会社カネマツの今年のテーマは!

 

プロユーザーが安心して任せられ『助かった、ありがとう』と
言ってもらえるチーム力抜群
マーケティングを駆使したプロ集団を目指す!
カネマツ!!

 

2015-02-28 12.41.30


と、言うことで
今年も色んな場所に行って!
沢山の楽しい経営者さんと会って!
インプットしたモノを会社のスタッフさん達と共有した職場作りに励みたいと思っています。

それではまた♫

 


The following two tabs change content below.
松本則夫

松本則夫

代表取締役株式会社 カネマツ
株式会社カネマツの代表を引き継いで13年。創業41周年を迎えました。 日々楽しいことを考えて仕事にしている二代目・若社長(笑)です 子供の頃に 『トムとジェリー』 の生活に憧れて大人になり、代表になって初めての仕事がアメリカ住宅視察でした。そこで輸入建材に出会い、建築金物と輸入・建築資材、電動工具・大工道具の品揃えが充実したプロショップの店舗を構えました。 とかち帯広のハウスメーカーや工務店さんへ密着した販売をしています。 http://www.kanema2.com
松本則夫

松本則夫 について

株式会社カネマツの代表を引き継いで13年。創業41周年を迎えました。 日々楽しいことを考えて仕事にしている二代目・若社長(笑)です 子供の頃に 『トムとジェリー』 の生活に憧れて大人になり、代表になって初めての仕事がアメリカ住宅視察でした。そこで輸入建材に出会い、建築金物と輸入・建築資材、電動工具・大工道具の品揃えが充実したプロショップの店舗を構えました。 とかち帯広のハウスメーカーや工務店さんへ密着した販売をしています。 http://www.kanema2.com