欲しいモノの名称・詳細がわからなかったら、お店で聞いてみるのが近道です。
いつもありがとうございます!!
本日ブログ担当のカネマツ長根です。
ここ連日、帯広は日中の気温が上昇し、やっと夏が来るのかなぁ~なんて思っています。
僕もやっとジャンパーを脱ぐことに成功!!
でもまだまだ長袖を着てますけどね。
では本題に入ります。
先日、お客様が非常に困った様子でご来店されて、カウンターにて接客をしていて感じたこと書きますね。
欲しいモノは何ですか??
欲しいモノがあるのに名前がわからないってことないですか??
これって、みんなが経験したことがあるでしょう。
今回カネマツにご来店されましたお客様ですが、
「なんて言えばいいかわからないけど、カギをつけるモノはあるかい??」
「モノは見たらわかるんですけどねー。」
ごめんなさいm(__)m
僕、ファーストインスピレーションでは、南京錠だと思いましたね。
伝えるって難しいーーーーー!!
でも僕は、お店に行って店員さんに聞く行動が近道だと思います。
なぜなら、その欲しいモノを上手に描写できなくても、
店員さんに見つけてもらえる可能性は十分にあるからです。
その為に、お店があるし、店員さんもいるんでしょーーー!!
日常で身近にあるけれど、モノの名前がわからない。
普段から頻繁に見ているが、モノの名前がわからない。
このような場合ってどうしますか??
①ネットで検索してみる。
②欲しいモノがありそうなお店に電話で問い合わせてみる。
③欲しいモノがありそうなお店に行く。
選択肢は、この3パターンに限られてしまうでしょうね。
例えば、
ネット環境が無い場合は、調べるのはちょっと難しいですが、
ネット環境があれば(パソコン、スマホ)、まずは自分で検索する。
カタログ等が手元に無くても思い当たるキーワードで探しますよね。
欲しいモノは自分にしか、わからないからーーーー!!
だが、残念なのは自分で探さないとなりません。
相手がコンピューターなので、イラストで説明やボディーランゲージが通用しない。
膨大の情報がある中、自分の検索力だけがとても重要になりますね。
自分の検索力で見つけられたなら、この達成感はハンパないでしょうね!!
電話でのお問い合わせも、理解している自分のイメージで話すので、
上手く伝えられるか不安要素はありますよね。
もしも、見つけられなかったら….。
ネット検索で必死に調べてみても見つからない。
欲しいモノがありそうなお店に問い合わせても理解してもらえず、見つからない。
この2パターンで探して見つからなければ、
あきらめてしまい、結局欲しいモノが手に入らないことだってありますよ!!
だから、
僕は、お店に行って店員さんに直接聞いてみる行動が、
一番の近道になると思うんですよね。
でも、実は欲しいモノの情報がわかっているケースで、
お客様がご来店やお電話でのお問い合わせをしていただくと、
僕らは、ものすごく嬉しいのですよね。
スピーディーのお客様が欲しいモノを提供出来る可能性は高いから!!
今回、お客様が求めていたモノはこれです。
一度は必ず見たことはありますよね。
でも、これは説明しにくいかもしれませんね。
僕は、お客様に直接話しを聞き、イラストで表現してもらって探し当てました。
ちなみに、これは『掛金(かけがね)』って言うんですよ~。
わからないですよね…
このように、お客様の困ったコトの解決の過程で僕も学ぶこともあり、
少しでもお客様のお役に立ちたいと思っていますので、
気軽にカネマツで聞いてみるのも選択肢の一つですよ!!
長根 浩路(こうじ)
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