未来は僕らの手の中に・・・
こんにちは!五十嵐です。
なにか最近とっても1日が短く、1ヶ月あっというまの感じがします。
只今33歳年々月日が流れるスピードが増していくのは気のせいでしょうか。。。
月日と言えば、自分の1年後もしくは10年後は何してんだろうとかって
誰がしも考えた事ってありますよね?
今回は先週の日曜日にドライブ中に聴いたラジオの放送で『あっ!そうなんだぁ』と
思った事を書いてみます。
その前にみなさんは映画は見るでしょうか?
僕は最近このタイトルの映画を見るぞ!と構えてみる事は無く、たまにテレビで放送する映画を見るくらいで、レンタルビデオ店に行って借りてくるビデオは娘が好きな『アンパンマン』や『ドラえもん』を一緒に見るくらいです(^_^;)
最近は『ありの~ままの~♫』の歌がとっても流行っている?もう流行っていた?のディズニー映画の『アナと雪の女王』は書店でも絵本として販売されていたので、サラッと見て
おもしろそうなのでもう少したったら映画をレンタルしてこようかなと思っているくらいです。
ですが、最近は映画を見ていない僕も好きな映画があって、その映画は全3部作の
SF映画なんです。
BACK⇐Tothe FUTURE⇒
1985年今から29年前に公開された映画なんですけど、僕はこの映画を初めて見たのは
それこそテレビの映画放送でたぶん7歳位の時だったと思います。
この映画は今でもたまに、テレビでの映画放送で全3部作のうちのどれかは放送している映画で、僕の中では圧倒的におもしろく、これぞハリウッドのエンターテイメント映画の代表作と思う1作品です☆彡
あらすじはというと。
1985年カリフォルニア州ヒルバレーに住んでいる高校生マーティー・マクフライと科学者で親友のエメット・ブラウン(通称 ドク)が深夜のショッピングモールの駐車場でドクが乗用車のデロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験をしていた時にタイムマシンに使用する燃料のプルトニウムを調達する為に騙したリビアの過激派に襲われ機関銃で襲われてしまいました。同じくそこにいたマーティーも命を狙われる事になり、とっさにタイムマシンに乗って逃走するが、シフトレバーを動かす際に肘でタイムスリップするスイッチを入れてしまい30年前の1955年にタイムスリップをしてしまう。
タイムスリップしたマーティーは1985年に戻ろうとするが、燃料に使っていたプルトニウムを使い果たしてしまった為1955年のドクに会い、未来に帰る手助けをしてもらう事にした。
(バックトゥーザフューチャーウィキペディアより)
僕はこの映画を初めて見た時、とてもワクワクしながら見ていて未来に帰る為にマーティーとドクとの時計台でのシーンはとてもドキドキした事を覚えています。
ちなみにその二人の画像です。
左がエメット・ブラウン(通称ドク)役の『クリストファー・ロイド』右がマーティー・マクフライ役のマイケルJ・フォックスです。
そして映画で使用されている、音楽はどれもも最高で今聴いても古さを感じなく聴けるのも魅力のひとつです☆彡
そんなバックトゥーザーフューチャーですが、全3部作でパート1は1955年の時代
パート3は1885年の西部時代そしてパート2はなんと、1985年から30年後の2015年の未来を描いているんですよ。
パート2では1955年から1985年に帰って来たマーティーの目の前に突然ドクがデロリアンで現れこれからおこる、30年後の未来での出来事の為に共に2015年の未来に行くという始まりなんですが、この時にタイムマシンで設定した年が『2015年10月21日』で現実では、来年の今頃なんですよね(^_^)
この事が先週聴いたラジオで放送していました。
僕も正直この映画は好きで何回も見ていますが、ここ最近は映画も観ていなかったし
それについては覚えてもいませんでした。それで色々インターネットで調べていくとパート2の公開時期は今から25年前の1989年なんですが、このパート2の色々なシーンでは今では現実に使用されているアイテムや物事が多く出て来ることにビックリします。
例えば・・・
今では当たり前となった3D画像での映画や。
大型の壁掛けテレビで好きな番組を見れるマルチチャンネル
そして、ここ最近話題になっているあのメガネ
グーグルグラスみたいなツールがもう映画公開をした25年前にバックトゥーザフューチャーでは未来の出来事となっていました。
(※上記は全て『バックトゥーザフューチャー』をまた観たくなる豆知識より)
これってすごいと思いませんか?
この未来予測的なシーン、実は他の映画や漫画にもある事で、あの日本を代表する漫画家の手塚治虫さんが書いた『鉄腕アトム』にも未来予測のシーンがあるそうです。
最後に・・・
今回は僕の好きな映画の1つ『バックトゥーザフューチャー』の中身をチョットだけ紹介しましたが、ふと思うんですけど、今世に出されているツールは昔見た映画や漫画をもとに開発者が実際開発し現代の世に出ている物ってもしかしてあるのかな?と思うくらい現実になっているなとこの映画を見ておもいます。そんな事を言ったら宇宙服や宇宙船なんてのはほとんどの人達が見たことのない、見たとしてもテレビや想像でしかな物ですけど実際は映画で見るような、スペースコロニーや宇宙服も開発、建設されていますよね。
想像は創造で思えばいつか現実に未来に実現可能な事が起きるものなんですね。
そんな事を思うと、年々月日の流れるスピードは増しても歳はとりたくないですが
未来をしっかり考え行動していくのもある意味楽しく感じますよね(^_^)
まずは来年の2015年10月21日がどうなっているか楽しみです♫
今回ご紹介しました、『バックトゥーザフューチャー』が気になった人は近くのレンタルビデオ屋で借りてチェクしてみて下さい・・・あっ!
映画はレンタルビデオ屋に行かずともネットでレンタル配信して観る方が今の話の流れでは、未来っぽいですよね(^^)
それではまた☆彡
五十嵐大介
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