青空に映える屋根と緑の大地に似合う家に住む!

工務店様も勉強しています!!

いや~北海道・オビヒロは日曜日まで寒い日が続いてました!!
私は10月から5月までは「モモヒキ」を履いて仕事をしてますが
営業メンバーには「モモヒキ」履いてないスタッフがいて驚いております。
しかし、昨日から20度もあるんです、体中ムレムレです。
年齢を重ねるとツラいよ~なんて思う。カネマツ営業担当マツジンこと松本 仁です。

今回のブログはお客様との営業のヒトコマです。

セミナーを開催しました。

 

セミナー写真


4月16日(木)に「省エネ住宅ポイント」のセミナーを開催しました。
対象者は工務店様でした。お忙しい所ご来場ありがとうございました。

省エネ住宅ポイントって何?


2010年の3月に「住宅エコポイント」が導入されました。
簡単にいうと地球温暖化対策に省エネの住宅(新築・リフォーム)を建てると商品券
(地域振興券など)交換する制度がありました。(2012年10月終了)

そして、2015年3月から更にバージョンアップした
省エネ住宅ポイント」が始まりました。

内容は?


前回の住宅エコポイントと重複する場合があるります。それは(新築の場合)

①トップランナー基準相当の住宅
②省エネルギー等級4(H11年基準相当)

前回よりバージョンアップしたところ(新築の場合)

③1次エネルギー消費量等級5(低炭素基準)
④1次エネルギー消費量等級4(H25年基準)
⑤断熱等級性能等級4(H25年基準)

①~⑤のいずれか1つをクリアして証明する書類と申込みをすると
省エネ住宅ポイント」30万ポイントが頂けます。

 

はっきり言って、分かりずらいので、
時代と共に世の中には省エネルギーの商品がかなり出始めております。

例えばテレビ・新聞・雑誌・インターネットではこのような言葉聞いたことありませんか?

1 節水型トイレ~水をあまり使わないトイレ
  (私も家のトイレのタンクにペットボトル入れてます)

2 高断熱浴槽~お湯がさめにくい風呂

3 LED照明~電気を節約

などがそうです。要に二酸化炭素を今まで以上に少なくして地球の温暖化を少しでも防ぎましょうね!と言う主旨です。このような商品を織り交ぜながら住宅を建てると「省エネ住宅ポイント(商品券)」がもらえます。(ざっくりし過ぎですが・・・・・)

二酸化炭素とは?子供の頃、理科の実験で火のついたろうそくに息を吹きかけると消えたのを覚えております。その二酸化炭素が地球温暖化の原因のひとつらしいのです。
その一つとして二酸化炭素を減らした住宅を沢山建てましょうね。
そのためには高い商品をすこしながら国が補助する政策が
「省エネ住宅ポイント」になります。

 ARC様1


 このような制度を理解するのに工務店様も大変です。
いろいろとあるので勉強しなければなりませんので~
写真はセミナー開催の次の日、ハウスプラス社の小野寺氏と
ARC建築工房の島田社長様が復習しております。

ARC様3


二人がとっても勉強熱心に話をされているので
私はお邪魔にならないように事務所前で写真を撮らせてもらいました。

まとめ

 

工務店さんから提案でお客様がこの「省エネ住宅ポイント」を理解・紹介して頂いて採用していただければ、住宅・リフォームが完成したあとトータル的に
水道光熱費などの節約ができますので
そしてセミナーことをARC建築工房様がブログでアップしてました。毎日更新してます。⇒⇒⇒http://ameblo.jp/arckentikukoubou/entry-12015037671.html?frm_src=thumb_module

ので、お客様に是非、快適なお住まいと共に提案していただくと嬉しいです。
このようなセミナーをまた企画しますのでよろしくお願いします。

講師をお願いしました。ハウスプラス仙台所長。小野寺様ありがとうございました。


ARC建築工房様のホームページはこちら⇒⇒⇒http://arcobihiro.web.fc2.com/

ハウスプラス住宅保証のホームページはこちら⇒⇒http://www.houseplus.co.jp/

省エネ住宅ポイントのホームページはこちら⇒⇒⇒http://shoenejutaku-points.jp/

 

また次回です~。

 


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松本 仁

松本 仁

取締役統括営業部長株式会社カネマツ
ゼネコン資材の販売を経験し、工務店様の輸入資材(特に屋根材・アスファルトシングル等)を十勝から全道に発信してます。住宅行政の動向も情報発信しています。
松本 仁

松本 仁 について

ゼネコン資材の販売を経験し、工務店様の輸入資材(特に屋根材・アスファルトシングル等)を十勝から全道に発信してます。住宅行政の動向も情報発信しています。