家を建てる工法の違い＆どーでもいい話

どーも!お世話になってます(株)カネマツ田原です。

先週の金曜日はカネマツ春の展示会でした!ご来場いただいた皆様、

本当にありがとうございました＼(・₋・)／

 

前回は木造住宅の在来工法使う耐震金物について紹介させていただきました。

今回はここ北海道の十勝地方でとても多くの工務店様が採用している、

２×４工法（枠組み壁工法）と日本古来からの在来工法の違いについてザックリと説明させていただきたいとおもいます。

建てる工法が違うと何が変わるのか？

在来工法は家を柱で支えているのに対して、２×４工法は壁で家を支えています。そのため地震などが起きた際に揺れにくいとされています。

 

要は、地震に強いということですね!!　かといって在来工法が地震に弱いということではありません。構造用合板と呼ばれる木材で家の外壁を囲ったり、前回紹介した耐震金物などでしっかり守られています。

安心して住んでいけるように作られていますので心配無用です(^^)/

両工法ともに細かい短所長所

（在来工法は間取りの自由がかなり利く、増改築しやすいetc…）

（２×４工法は遮音、気密、断熱性に優れている。工期が短くコストパフォーマンスに優れているetc…）

などまだまだありますので、是非新築で家を建てられる方々はその辺りも考えてみると面白そうですよね!

このほかにも細分化した工法がさまざまにありますので気になる方はググってください。笑

どーでもいい話。スマホユーザーは必見！！

最後に全く関係ない話ですが、スマートフォンのＵＳＢケーブルの根元が毎度すぐちぎれてお困りのそこのあなた!!　充電しながらスマートフォンをイジリ倒している若者のあなた!!

 

これでもう大丈夫!笑

ノック式のボールペンのスプリングを装着させました。

友人から教えていただいた方法ですが最高に良い感じです(゜-゜)

是非お試しを。。