家の暮らしに必需商材 ～隠れた所で見守っています！！～

いつもお世話になっております。カネマツ奥田です。

今日の十勝の朝はみぞれで路面もツルツルで午前中配達に行きましたが、みんなゆっくりと安全で走っていました。雪が降ると特に滑る道が多くなるので早めのブレーキをして安全運転で事故にならないように気を付けて走りましょーーーーーー！！

 

知っているようで知らないVU・VP管！！

 VU管・VP管って言われても何がなんだかわからない方もいるので、、、。

ここでオクダイナメモ☆

 VU管・VP管は「塩ビパイプ」とも言われますが、水回りに使うパイプ「台所・お風呂・トイレ」といったお家で水を扱う所や空調関係の通気で使ったりします。VU管やVP管以外にも種類がありパイプに別名もあります。

　　　VU管　～　排水用肉薄管

　　　VP管　～　肉厚管

　　　HI管　～　水道用耐衝撃管

　　　HT管　～　給水用耐熱管

 

 ☆左から１５０Φ・１００Φ・７５Φの太さに並んでいます☆

 

よくカネマツで出ているのが上の写真の肉薄系VU管です。HI管とHT管は今まで聞いたことも在庫もなく知らないパイプで知識不足にショックを受けています(@_@)　そして、肉薄系のVU管と肉厚系のVP管ではどれくらいの厚さがあるのか調べてみました！！

 

VUとVPの違いって？？

調べてみたのはVU１００とVP１００との比較です。

数字の１００は１００Φの円の太さを指しています。　　

 

パイプの外径は両方とも114mmと同じで、内径はVU：１０７mm、VP：１００mm　その差は「７ｍｍ」です。

 

もし５０Φだったら？？　　外径は６０mmで内径は、VU：５６mmで、VP：５１mmになっており、差は「５ｍｍ」です。

 太さによって内径の差はバラバラになっています。

 

パイプとパイプを繋ぐもの！！

 

パイプだけでは曲げる事も延長したりすることもできないので、そこで「ソケット」「エルボ」を使います。どのようなパーツかというと？？

 

上からエルボ、ソケット、そして一番下のパイプに繋がっているのは「T型の異形ソケット」となっています。これらをパイプにどんどんと繋げていくと快適に水や空気が流れていきます。家の中ではあまり見る事はないですが・・・・・・。

 

ブログではほんの一部しか載せていませんがまだまだパイプに繋ぐパーツはあるんです☆　それはまた次へ・・・・・・・。ということで、VUとVPの違いがわかっていないと注文を受けた際にどっちが厚いか薄いのかわからなくなってしまいます。お客さんにVU管を頼まれたのにVP管を渡しちゃったりするとサイズが合わない！！って大変なことになっちゃいます(+_+)

 

そして、カネマツ在庫のパーツを使うとこんな風になっちゃいます！！

 

 

 なんかNHK教育テレビのみいつけた！にでてくるサボさんになんとなぁ～～く似ている気がするのは僕だけでしょうか？？？　　姪っ子甥っ子の影響でこの写真を見て一番最初に思い浮かんだのがこのサボさんでした（笑）　　

みなさんサボさんって知っていますか？？

 

そして、もう一枚！！ 　顔を出してみました☆

もうなにがなんだかわかりません(@_@)

 

ということで、今回のブログはVU管・VP管についてちょっとだけ書きましたが、ホントに日常生活でこのようなパイプを見る事ってなかなかな無いもので、もしパイプを見たい☆っと思ったらカネマツに遊びにきてください(*^_^*)v

それでは次のブログをお楽しみにぃーーーーーー♡