天災を身近に感じたSNSのインフラ
毎度さまです。
今週は帯広のカネマツで勤務している松本則夫です。
久々に北海道では台風7号が上陸したのち、その後に台風11号に移り変わり、そして、今回の台風が短い期間に上陸し体験し、過去のこんなにも多くの台風を経験したかな?
と、記憶もなく生れてはじめての事ではないのかと
今回の続いた台風を経験して思った日々の生活や職場での備えや天災があった時のルールを改めようと感じたものでした。
そして、十勝の中でも清水町では、たくさん取り引きさせていただいている、お客さまが心配でなりませんので、もう少し落ち着いた頃にでも伺おうと思っています。
台風の影響がこんな身近に起ると、先ずは先頭きって会社に残り、スタッフが出向く現場先の把握や、何が起こるか分からない判断も
出掛けたスタッフが戻ってこれるかの判断を優先にし、そしてご注文をいただく商品が
直ぐに届くのか、などなど、とっても現場力を磨かされました。
天災を身近に感じたSNSのインフラ
昨夜は台風の影響で緊急に備え、お客さまからの依頼もあり夜中でも品物を出せる準備を整え何時でも出掛けられるようにしていました。
何も無かった朝を迎えましたが、今朝のカネマツ帯広では、通行止めの場所があったり、停電、冠水など、水中ポンプや発電機の問い合わせがある状況です。
先ずは通行出来ない場所が多いと思われる十勝の地域です。 無理な移動は避けるようにしましょう。 今日は会社で待機しています。
今日のお昼位からでしょうか? 帯広市内では固定電話が通じないようです。携帯電話やスマートフォンは通話可能のようですのでカネマツに連絡いただけるのは営業の者に直接連絡入れて欲しいと思います。
お店は通常通り営業しています。
もしくはこちらの方へコメントいただければと思います。
以上のような内容でfacebookの投稿し、たくさんの方々から応援メッセージをもらい時々涙ぐみながら仕事をしていた時間もありました。
日頃の生活の中で当たり前に生活できている時の流れを通じ
SNSのインフラと感じたのはこんな経験をしたからこそ簡単に
SNSからのメッセージが気軽に届き、安否の確認や道路の状況など
ツイッターを覗くと簡単に情報が入手できるんだと改めて思った体験でした。
今後も台風が近づいてきていますが、今のところ私が住む帯広は平常に過ごす事ができています。
改めて思うのが、通常に認識にとらわれないような考えや、行動をもっ今後の備えに試みたいと思います。
たくさんのお客さまや現場での居住に、冠水や床下浸水が多く情報が入るようになりました。
お客さまのお買い物で少しづつ台風の爪痕の把握が感じるようになりました。
これからが復旧の目処が徐々に動き出すように思えます。
一時期、固定電話や携帯電話が繋がりにくくなりました。
SNSのインフラがもっと広まりますよう願う気持ちでいっぱいなのと
お互いに連絡をとれる方法はたくさんある事も気づいてほしいと思うばかりです。
お客様の事務所や現場が被害にあった皆さまにお見舞い申しあげます。
そいて落ち着いた生活が早く取り戻せますよう願うばかりです。
そして、笑顔になれる親友や友達の投稿をスマホから覗きながら、元気をもらえるのも
不思議な時代から当り前な時代になるんでしょうね。
松本則夫
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