大自然の中でリフレッシュ!?
毎度様です!カネマツ営業の郷です。
前回まで『アスファルトシングル材』について計7回に亘りblogを書いてきましたが
今回は、まったく仕事に関係のない十勝近隣の観光について書きたいと思います。
釧路の神秘の湖をお泊りで・・・
って見出しなんですが、どこかでみたような気が・・・
以前、営業の五十嵐の書いた『十勝の神秘の湖をドライブで』からおもいっきり『ぱくり』ました・・・(爆)※ 五十嵐さんすみません m( _ _ )m
それでは本題に!
先日、祖母の米寿のお祝いで釧路市にある『阿寒湖温泉』に行ってきました。
(以前は、阿寒郡阿寒町でしたが平成の大合併により2005年より釧路市になりました。)
当社のある帯広市から北東の方角に約120km、車で約2時間の位置にあります。
行き方としては、道東道を使い 、音更・帯広IC⇒池田IC⇒本別JC⇒足寄IC⇒阿寒湖温泉とほぼ一本道で行くのが最短ルート(オレンジ)ですが、のんびりと十勝を風景を楽しむのであれば
①東ルート(赤) 幕別町⇒池田町⇒本別町⇒足寄町⇒阿寒湖温泉
②北ルート(青) 音更町⇒士幌町⇒上士幌町⇒足寄町⇒阿寒湖温泉の2ルートがあります!
通過する町にはそれぞれ魅力的な観光地がありますが、そのうち十勝市町村巡り的な
blogをUPしたいと思いますので今回は飛ばしていきます。
阿寒湖について
阿寒湖周辺は、今から約80年前に北海道で最も古くに指定された『国立公園』で、太古の昔より生い茂る原生林が湖畔を囲み、幻想的な大自然の中にあります。
早朝の湖畔 桟橋からの朝焼け
指定範囲面積は”90,481ha”(ヘクタール)ととてつもなく広く、よくテレビ等で登場する”東京ドーム何個分”かで表わすと、なんと!”約20,000個”になります。
(いまいち、ピンとこないかもしれませんが・・・)
阿寒湖には国の特別天然記念物である”まりもっこり”ではなく”まりも”が生息しています。”まりも”って丸い球状で一つだと思いがちですが、実は糸のような藻の集合体なのです。しかも、丸く球状になるのは世界中でも珍しく、阿寒湖の他には数箇所でしか見られないものです。
阿寒観光協会HPより
まだまだ書きたい事が山ほどあるのですが、相当長くなりそうなので今回はここまで!
※本当は、単発で終わらせるはずだったのですが・・・(汗)
次回も引続き、阿寒湖について書きたいとおもいます!
郷 征巨(まさなお)
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