青空に映える屋根と緑の大地に似合う家に住む!

壁紙の素材なんかも調べてみては!?

5月も早いものであと2日になっておりますね!
バレーボールや野球、テニス、サッカー等沢山のスポーツがあるので、
スポーツが好きな私には選択肢が多くてどれをテレビ観戦するか
いつも困っています。(学生以来何もしていないのでもっぱら観戦が好きです)

とくにラグビーが好きなわたしですが、今日本ではシーズンオフですが・・・・
南半球ではスーパーラグビーが行われていて、日本チーム(サンウルブズ)1チームが
参加していたり、五郎丸選手はじめ各国のチームに所属しています。
残念だけどサンウルブズは1勝どまりなんですが、よく考えていたら25年前は強豪国と
対戦しても、まず勝つことは無かったので、そこでの経験は今後のラグビー界にとって大きな宝になる事は間違いないと思いますし、未来の日本は強豪国の仲間入りするのは間違いないと思います。オリンピックでは男女ともに7人制ラグビーは参加するので頑張ってほしい所です。そんな前振りが長くなりました営業担当マツジンこと松本 仁です。

今日はこんなブログです。

日本とドイツの室内環境の考えの違い!

日本では住宅の内装仕上げ材と言えば、塩化ビニール製壁紙が主流です。
調べると年間生産量は約6億㎡。張替えに約7割が使われ、塩化ビニールは
リサイクルかそのまま廃棄されているようです。
しかし、まだまだリサイクルの処理能力が低いために莫大なゴミになっている事を
聞きました!

ドイツや欧州の環境先進国の壁紙は紙系壁紙がスタンダードなんです。

なぜ日本と違うのかか?

日本の壁紙の役割は目隠し的な要素が多い分、
ドイツなどの欧州では環境への配慮が第一に考えられているからです。

(もちろん共に安全性・快適性はもちろんの事ですが・・・)

そこでこれ

オガファーザー1

ちょっと分かりずらいので

オガファーザー2

もっと分かりづらいかも・・・・・粒の大きさが3種類なんです!

『オガファーザー』~ウッドチップを細かく砕いて再生紙と一緒に混ぜた壁紙です。
まずはオガファーザーを壁に貼った後に『デュブロン』と言う自然塗料に色(ウラ)を混ぜて
仕上げると言う形になります。

 オガファーザー3

 カネマツ2階の会議室にも『オガファーザースモール』を張っています!!!

(デュブロンは塗ってないので、色が付いていません)

 まとめ

 

私が言うのもなんですが、住宅に家族で暮らすには安全・安心・快適はもちろんの事ですがドイツや欧州ではそこに環境への配慮が日本の方よりもさらに意識的に高いようです。

もちろん幸せに暮らせるのが当然なんですが、このウッドチップ入り再生紙『オガファーザー』を使用して、年齢とともに色(ウラ)の変化が出来ますのでDIYとしてもできます。

今回のオガファーザー・デュブロン・ウラは自然塗料メーカーLIVOSの

イケダコーポーレーション 様から教えて頂いております。

もちろんカネマツにもオガファーザー4

飾っていますので詳しくはマツジンまで聞いて下さいね!

 

それではまた~


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松本 仁

松本 仁

取締役統括営業部長株式会社カネマツ
ゼネコン資材の販売を経験し、工務店様の輸入資材(特に屋根材・アスファルトシングル等)を十勝から全道に発信してます。住宅行政の動向も情報発信しています。
松本 仁

松本 仁 について

ゼネコン資材の販売を経験し、工務店様の輸入資材(特に屋根材・アスファルトシングル等)を十勝から全道に発信してます。住宅行政の動向も情報発信しています。