人工的な風をヘルメット内部へ送り、暑い夏を乗り切ろう!!
いつもありがとうございます。
本日ブログ担当のカネマツ長根です。
最近は連日気温が高くなり、天気予報でも30℃超えの数値を見るたび、
『はぁぁ~。明日も暑いのかぁぁ~。』なんて思ってしまい、
気温を体感する前に、視覚から入る情報だけでヤラレちゃってる毎日です。
前置きはこのくらいにしますね。
『ヘルメット』は使いますか??
ヘルメットは働く環境によって、使っている人と、
まったく縁のない人がいますよね。
建設業界に携わっていたら安全確保のため、当然必需品ですよね。
僕も建設現場に伺うときには必ず装着します。
夏場のヘルメット装着って...暑い。
ヘルメットを装着していなくても暑い夏。
ヘルメットを装着したらもっと暑い夏となります。
だからと言って装着しないわけにはいきません!!
だって、誰も守ってくれませんから、
自分の頭部の安全は自分で確保しなくてはいけない!!
あっ!!スミマセン。取り乱しました...。
安全を確保し、熱中症対策も!!
ヘルメットの内部はやっぱり暑いですよね。
皆さんも色々な工夫をし、暑さ対策もしてるはず。
そして、やっぱり怖いのは熱中症ですよね。
だけど作業中、ちょっとした風が吹いたら、
快適な気分に一瞬だけなりません??
自然があたえてくれるご褒美なのかもしれませんね。
いつご褒美の風がくるかわからないので、
それなら人工的に風がくるようにしちゃえばいいじゃないですか!!
人工的な風をヘルメット内部へ!!
ヘルメットの後ろに取り付けて、内部に風を送る装置のヘルメット送風機があります。
種類はいくつかあると思いますが、今回は2種類ご紹介します。
ヘルメット送風機『HeL CooL』
ヘルメット内部に風を送り、
湿度30%、温度5℃、不快指数10ポイントダウン!!
実際に使用してる動画があったので、
参考までにこちらをご覧ください。
ヘルメット取付式送風機『Windy』
コチラは乾電池ではなく、ソーラーやUSBでの充電で使用可能です。
Windyはヘルメット内部に風を送るのはあたりまえ。
吹き出し口の向きを変えたら首に風がくる優れものです。
詳細はWEBで!!ってもうWEBでしたね...。
こちらのTOYO SAFETY 『Windy』にてご確認ください。
補足ですが、だいたいのヘルメットには取り付けは可能ですが、
ごく一部取り付けられないヘルメットもありますので、ご了承ください。
今回は、この暑い時期に活躍を予感させるであろう、
熱中症対策アイテム『ヘルメット送風機』のご紹介でした。
長根 浩路(こうじ)
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