十勝はスケート王国。刃をメンテナンスすれば良いパフォーマンスが出来る!!
いつもありがとうございます!!
本日ブログ担当のカネマツ長根です。
早いもので1月も終わろうとしていますね。
つい先日お正月だったような気もするんですが...
僕がまだまだお正月気分が抜けてないのかなぁ~。
それでは本題に入ります。
帯広の小学生は体育の授業でスケートを滑る。
僕の住んでいる帯広ですが、
3学期がスタートすると小学生の子供たちは、体育の授業でスケートを滑ります。
帯広だけとは限らないですけどね...。
校庭に作られたスケートリンクで、
スピードスケートを履いて滑走するのです。
スピードスケートが必須科目なのです!!
僕は釧路出身ですがスケートの授業では、
スピードスケート・ホッケースケート・フィギュアスケートなど、
各個人が自由に履いて授業を受けておりました。
十勝のスピードスケートに対する意識には驚きを感じました!!
僕も我が子とスケートへ!!
僕の娘も小学1年生なので、
体育の授業でスケートを滑っております。
娘も「スケートが上手になりたい!!」との事なので、
僕も休日には小学校のスケートリンクへ行き 、一緒にスケートを滑るのです。
ホッケースケート履いちゃってるしーーー!!
実は僕は小学生の頃、
スピードスケートを習っていましたので、少しはコーチングすることが出来るのです。
(教えると言っても我が子に教えられる程度ですが)
だけど僕の体力は当然、全盛期の比べるとガタ落ち...
次の日には筋肉痛が待っていますよね(>_<)
娘のスケートの刃をチェックしてみると...
たいていの人はスケートを終え、
自宅に帰るとスケートをストーブの前で乾かしますよね。
スケートの刃がサビないようにするためです。
(もしやっていない人は乾かしましょう!!)
何気に娘のスケートの刃をチェックしてみると...
角が丸くなっているではないですかーーー!!
しかも内側だけが擦り減っている状態になってる!!
これじゃ~氷上で上手に滑ることは不可能ですよ!!
なぜ内側だけが擦り減るのでしょう??
小学生のほとんどは、
スケートの刃の内側だけが極端に擦り減ります。
スケートを滑走している子供たちを見たら一目瞭然!!
内股気味でスケート靴が『ハの字』になってますよね。
スケートを履いて、刃を氷上と垂直にして立つことがやはり難しいのです。
これじゃ内側だけ擦り減るのは当然ですね。
刃のメンテナンスが必要です。
どんな刃でもメンテナンスはしますよね。
包丁にしても、
ノコギリにしても、
チップソーにしても...
研磨すると刃は蘇りますよね!!
蘇った刃は良いパフォーマンスが期待できます!!
刃は消耗品ではありますが、
研磨を出来る限りはメンテナンスをしましょう!!
なので!!
僕、スピードスケートの刃を研いじゃいます!!
次回のブログで、
研磨の様子をご紹介しようかな~。って考えてます。
実は道具があれば簡単に、
スピードスケートの刃を研ぐことが出来るんですよ!!
それでは次回をお楽しみに~!!
(楽しみにしてくれる人って、いるのだろうか...)
長根 浩路(こうじ)
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