スケートの刃の研磨は子供が頑張れるようにとの『おまじない』です。
いつもありがとうございます!!
本日ブログ担当のカネマツ長根です。
2017年も早いもので1ヶ月が過ぎましたね。
私事ですが、先月に人生2度目のインフルエンザにかかってしまいました。
インフルエンザってツラいのなんのって2日間も高熱にうなされたので身も心もボロボロって感じでしたが、家族の人には誰一人と伝染しなかったのだけは不幸中の幸いでした。
みなさんも手洗いとうがいを怠らずにインフルエンザを未然に防ぎましょうね(^^)
では本題に入ります。
十勝の小学生は体育の授業でスピードスケートをします。
地元の人だとあたりまえなのですが、冬になると学校の校庭にスケートリンクを作ってるんですよ。
僕も我が子とスケートへ!!
我が子も小学生なので、 体育の授業でスケートを滑っております。
娘は「スケートが上手になりたい!!」との事なので、 僕も休日には小学校のスケートリンクへ行き 、一緒にスケートを滑るのです。
実は僕は小学生の頃、 スピードスケートを習っていましたので、少しはコーチングすることが出来るのです。 (教えると言っても我が子に教えられる程度ですが)
だけど僕の体力は当然、全盛期の比べるとガタ落ち...
次の日には筋肉痛が待っていますよね(>_<)
スケートの刃をチェックしてみると...
たいていの人はスケートを終え、 自宅に帰るとスケートをストーブの前で乾かしますよね。
スケートの刃がサビないようにするためです。 (もしやっていない人は乾かしましょう!!)
何気にスケートの刃をチェックしてみると...
角が丸くなっているではないですかーーー!!
しかも内側だけが擦り減っている状態になってる!!
これじゃ~氷上で上手に滑ることは不可能ですよ!!
転んじゃいますよ!!
なぜ内側だけが擦り減るのでしょう??
小学生のほとんどは、 スケートの刃の内側だけが極端に擦り減ります。
スケートを滑走している子供たちを見たら一目瞭然!!
内股気味でスケート靴が『ハの字』になってますよね。
スケートを履いて、刃を氷上と垂直にして立つことがやはり難しいのです。
これじゃ内側だけ擦り減るのは当然ですね。
刃のメンテナンスが必要です。
どんな刃でもメンテナンスはしますよね。
包丁にしても、 ノコギリにしても、 チップソーにしても...
研磨すると刃は蘇りますよね!!
蘇った刃は良いパフォーマンスが期待できます!!
刃は消耗品ではありますが、 研磨を出来る限りはメンテナンスをしましょう!!
なので!!
僕、スピードスケートの刃を研いじゃいます!!
明日、娘は体育の授業でスケート記録会があるから全力で研ぎます!!
娘には、
「スケートに『おまじない』をしておいたから頑張ってね!!」
って伝えたので明日は良いパフォーマンスを期待してます。
親バカですよね(笑)
娘よ、頑張ってね~!!by一番の応援団長より
長根 浩路(こうじ)
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