もうすぐ完成ですね!!
9月に入りました。時の立つのは早すぎですよね~。すっかり秋です!!
十勝・帯広は収穫したトウモロコシやジャガイモを満載に
乗せたトラックをちらほら見る機会が増えてきましたが
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?営業担当、マツジンこと松本 仁です。
今回もある現場へ行ってみました。
お客様の現場を見て!
お客様から「機械の調子が悪いんだけど見にに来てよ?」と言う連絡があったので、
帯広から隣町の幕別町に行きました!現場到着!!
岡本建設様の歴史は40数年あります。木造枠組壁構法を採用しています
(ツーバイフォー工法と言った方が判りやすいですかね)。
木造枠組壁構法とは?
構造物(建物)を壁と床で面で支える工法です。北米を中心にできた工法です。
地域・気候が十勝にあっているのかな~、なぜなら十勝全体の木造住宅の比率が
木造枠組壁構法(ツーバイ工法)が約70%あるからです。
十勝ツーバイフォー協会と言う勉強熱心な組織もありますよ!!
話を戻しまして、外側はほぼ終わり、足場がすでに外してあります。
忙しい所、中へ入りますと(いつもお邪魔してすいません)
いきなり目に入ってきたものは?これ
こちらは幅木(はばき・巾木)と言います。(写真、近すぎですいません)
幅木とは?
床と壁の継ぎ目に貼る横板のことですよ~(化粧されていていいね)
皆さんの住宅も見てみると、木製だったり、プラスチック製が張り付いていると
思いますので確認してみてくださいね。
幅木をよーく目を凝らしてみると
赤い丸に小さな点がありますが、そばには
MAX社ピンネイル『HA-50P2(D)』
0.6㍉の針が出てきて、幅木を固定してます。針の長さは35㍉でした。
大工さんに聞いてみると「昔は接着剤を使っていたんだけど、固定するまでにズレてしまって、直すのに苦労したけど、今はこう言う機械ができて楽になった」と言ってました。
まとめ
今回、岡本建設様に尋ねてみて、こちらの写真をみると
整理整頓されてます。ありがたい。大切に使ってもらってすげー嬉しかった!
過去に岡本社長から聞いた話「うちは3世代に渡って住宅を建てたお客様が2組いるよ」
それは、おじいちゃん・おとうさん・息子さんの家を建てたのです。「すげ~マジ半端ない」
現場を見て3世代に渡って家を建てるのもうなずけると勝手に思う、マツジンでした。
岡本建設様のホームページは→→→http://okamoto-kensetsu.co.jp/
十勝ツーバイフォー協会は→→→http://www.tokachi2-4.com/
さあ~次の現場にも行きますよ!!
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