『わくわく、ドキドキ、大発見!』感動のセミナーに参加出来た願いとは!!
11月の半分は出張と言う名の名目で出かけっぱなしな日々を過ごして京都、大阪、東京、札幌の移動を駆使し、体調と肝臓に相談しながらも、毎晩出掛け先では飲むわ、飲むわ、食べるわ、飲むわの繰り返し。。。
思った以上に太ってまったようで北海道に戻ってからは、下着にヒートテックを装着し、長ズボンを履こうと試してみたのですが、どうもパッツン、バッツンの腹まわりと、お尻まわり、そんな事も歳のセイにして今日もカネマツで元気に楽しんで働きながら、こんな私でも、代表を勤めています、
ニックネームは「マツモッティ」こと松本則夫です。
『あの!憧れの!おっさんに会える!!』
11月の23日と24日は、何時も忙しく、全国を飛び回っている
あの!憧れの「代表取締役無職」の坪井秀樹さんが帯広に来帯していただき
約三日間一緒に過ごして、有意義な時間を過ごさせて頂きました!!
坪井さんは何でもクチから出せる癖の強いおっさんです!
と、言いながらも、憧れていたのも、私の想いが一方通行で
おそらく直接会って話したのは、数回? 2~3回程? 数回の電話くらいでした。
たいした話しをした事もなく 「こんにちは~、初めまして、マツモッティでぇ~す!」位な感じなんですが、ソーシャルで繋がっていたおかげもあってか坪井さんはオモロイおっさんなぁ~と思っていたのですが。。。
実は、ワタクシとは、そんなに歳は離れていなくって驚きーーーってな感じなんです。
何時までも若いと思っているのは自分だけだったりして!
とにかく、直接会ってみたかった、色んな話をしてみたかったおっさんなんですーーー♫
初めて帯広に来る坪井さんにどうにか美味しいモノを食べさせたくって、名古屋から飛行機を乗り継いでJRで移動し、到着後の日曜日の夜の宴!は、ジンギスカンを食べに行ってみた!!
カメラを向けると変顔が得意な坪井さん(中央の写る)は ス・テ・キ なおっさん!!
生ラムジンギスカンを皆で食した図!そして、おそらく疲れていた時の図!
実は、坪井さんを呼んだのは、翌日に弊社で行われる(株)カネマツ社内セミナーを開催するのに立ち寄って頂いたのです!
坪井秀樹さんの自己紹介
坪井さんってこんなおっさん!!
1965年6月11日生まれ 現在は49歳 意外にも若かったりして~!
傘屋の3代目として、高校生時代までは名古屋駅西銀座商店街(都会)で幼少期から育つ。
東京の大学に進み、雑貨屋・靴の小売りアルバイト、学生プロレスやファッションに明け暮れていたそうで、大学卒業後には、大手アパレルメーカー(株)ワールドに入社する。
それから、家業を継ぐ為に、ワールドを5年で退社。
家業の坪井商店に戻るや否や、単年で4000万の赤字の現実を体験し、その赤字を5年で2500万の黒字にひっくり返すも、時代の波に押されながら、悩んだあげくにも10年で廃業を経験をする。
そんな、苦労した話も、直接会ってからこそ聞けちゃう醍醐味だったりするのですが、過去の経験はひとつも無駄な事は無かったと話すところが、とっても素敵に思えたのは私だけでしょうか。
『独自の価値を見直そう!』
独自の価値を見直す事とは
日頃どんな体験が必要か
模索して仕事をしているし
迷いながら時間を過ごしているし
自分自身の過去を振り返る事も必要
これから、何を学んでいくのか?
改めて考えるにはとっても刺激になる
絶好なチャンスのセミナーでした。。。
坪井さんの講演が始まる直前の図!!このおっさん緊張感が全く見られません!
『何をやっていいのかわからない時代に突入している!』
その言葉を発してからセミナーがスタート!!
坪井さんの投げかけた言葉は胸を打たれたものでした。
『仕事とは、ビジネスとは、必要と、不要の懸け橋である。』
自分の過去を振り返りながらどんな体験や経験をしてきて仕事に置き換えていますか?
坪井さんの幼少期はどんな子供目線で家族と過ごしてきたのか?
講演を聞きながら、昔の事を思い出す。
・両親の愛情
・商売をしていた両親の背中を見て育った環境
・商店街で遊んできた学生の頃
二代目の私にとって、「寂しい・一人ぼっち・遊ぶ」 がよみがえり、
共通点がたくさんあってか、とっても厳しい、父との、狭かった、苦しかった、殴れた、蹴られた、そんな生活をしていた、幼少期時代を思い出したのだが。。。
商売って、厳しいものなんだと感じていた時代でした。
高度成長期時代はどんな会社でも、上司は一方的な指示、命令、管理でよかった時代でした。 同じようにやっていても、商品を大量に作って、売り上げがあがったり、仕事が出来てたりしていた時代は過ぎたという事。
現在はマネージメントの手法が変わって、価値観が多様化したということなんですね。
そこで、流通業の仕事をしていて一番感じたのは、「何を売るか」から「いかに売るか」の時代背景になった。
誰もが自分で考えて、行動ができて、成果を上手に出せる人がキーワードなんです。
独自の価値を見直すと、 『ヒントはあなたの過去にある』
そして、自分が体験してきた経験 なんですね。
それが、 『個性』 なんだと実感でした。
『全てのビジネスは、価値と価値の交換である。』
これからの時代は、もう遅いかもしれませんが、コンセプトの共有が勝負かもしれません。
参加者30名の人々が真剣に拝聴しているの図!
お店を運営しているのであれば、店員さんの個性を発揮し、リーダーシップが必要で、
譲渡と共有のバランス、お客様に近い人が、客層に有ったマネージメントと
独自のコンセプトの表現が出来るのが、ポイントになるのではないかと思うのであります。
そこで相手からみた、自分が好かれる理由、魅力を考えるように表現してみようと思った。
『わくわく、ドキドキ、大発見!』
『わくわく、ドキドキ、大発見!』 の感動した!セミナーに参加出来た願いとは!!
坪井さんは廃業を経験した後、名古屋の中心にリサイクルショップ 『買取王国』 を立ち上げ、独自のマーケティングと人材育成を実践することになりました。
常に現実、現場、現物を第一に、好きな事だからこそ、お客様の立場から顧客分析を導き出して、店舗は面白く、販促物はパロディ広告を連発発信して、経営の第一線を取り仕切る、経歴の持ち主です。
約10年間で、愛知、三重、岐阜県に30店舗のお店を出店し、売上高が50億円の実績を出し、2013年2月14日に買取王国を株式上場に導いた凄い人なんです。
現在は、全国で講演やセミナー、業績アップコンサルタントとして大活躍中なんですネ!
まとめてみますと!
そんな、凄いおっさんと数日間、過ごせた仕合わせな時間は、上手に表現出来ませんが
仕事を楽しくする共通点を胸に秘めて、これからも、仕事の表現力やリーダーシップに磨きをかけたいと思うようになりました。
また、機会や時間を作っては、全国を飛び回る、坪井さんのストーカー行為に励みたいと
思う今日この頃です!
坪井さんの講演は、仕事に迷いのある時にこそ聞くべき内容でした。
そして、分かりやすい図解で表現してくれるシナリオ仕立てになっていました。
お店での滞在時間や商品を手にした時のターゲットへ向けたPOPやメッセージや販促は
購買に移すまでの、共感消費をメッセージで表現する瞬間が消費行動に移す動機を上手に教えてくた講演でした!
仕事のヒントはさまざまにネット検索でも出来るようになりましたが、リアルに会って会話をし、沢山の体験した事例を聞くのが近道かもしれませんネ!
こうして、又、好きな経営者さんに出会って、ワタクシのモチベーションが揺さぶられる時間が過ごせたことに感謝したいと思っている今日この頃です!!
エクスペリエンスマーケティングの仲間たちと懇親会での画像!
講演後の宴では、時期は違えども、一緒に受講したマーケティングの仲間達と仕事の
価値感の共有とモチベーションの共存を語り合う時間を過ごしたものでした!
近日中に行われます↓ ↓ ↓坪井さんが講演参加されるセミナーのご案内です。
是非ともオススメです。次回の坪井さんが参加するセミナーはこちらからご覧下さい。
それでは、また!!
松本則夫
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