防火性に優れており、アメリカでポピュラーなアスファルトシングルをはじめ、輸入建材を中心に住まいを快適にする商材を扱っております。

ホームページから各製品のカタログをダウンロードすることが可能です。
また、取引先各メーカーのリンクよりダウンロードが可能です。

• アスファルトシングルのカタログはこちら
  

インターネットから商品を購入することは可能です。カネマツではアスファルトシングル、手すり金具・部材、自然健康塗料の3つのオンラインショップをご利用いただけます。

• カネマツオンラインショップ　アスファルトシングル
• カネマツオンラインショップ　内装建材

シングルセメントには強力な接着能力は基本的にございません。
施工マニュアルにもありますが、シングルセメントはシングル同士を着ける際の、セルフシールまでの保持に使用するものということと、釘を打った後の漏水防止のためのシーリングとして使用するものと使用するものとお考えください。

アスファルトシングル屋根材は、当社の扱っているオーウェンスコーニング社のものは、セルフシール機能は熱により、接着機能が働きますので、屋根が温まれば溶着(裏面の黒いテープ状の部分となります)致します。

• オークリッジスーパー　セルフシール部分
• クラシックスーパー　セルフシール部分

コーキングガンは、一般的なシリコンガンの使用で問題ございません。

使用量は、施工マニュアルにもありますが、釘を打った後(１枚あたり釘６本)の釘頭５ミリ程度でシールし、また板金の端部にシールし、１枚に付３カ所２０～３０ミリで点付けで施工するものなので１梱包あたりの使用量は約０．４本、１本で約３梱包弱ほど施工が可能です。

アスファルトシングルを外壁に使うことはできません。塩害、暴風等に比較的強いと思われる建材に、信越ポリマー(株)というメーカーのポリマパネルというものがございます。

• 当社、ＨＰに掲載しています。　ポリマパネルについて
• 信越ポリマー株式会社　ポリマパネル

飛び火の試験は巨大送風機のようなもので風を送って火種を２０分燃やすのですが現実はアスファルトそのものが自己消火能力があるため火種の周囲だけ燃えてそれ以上燃え広がりません。約１０分かからずに火は鎮火されてしまってあとはくすぶっているだけです。

試験が終了してそれをはがした状態は下の野地板の表面が約３～５ミリほど炭化しただけでもちろん「燃え抜け」も「燃え広がり」も確認されません。

これまで何度も試験をしてますがおそらく４５分（不燃材試験）火を燃やしても燃え抜けする可能性は限りなく少ないと思われます。

クラシックを、ヒップ＆リッジのように棟での使用として、Ｒの状態で使用なら可能ですが、角度の付いた(鋭角な)状態での使用には適しておりません。温度(気温)にもよりますので、一概には申し上げられないですが、割れが生じることになると思います。

• オーウェンスコーニングジャパン　（棟としての使用画像（ページ下部））

スターターは、鋭角な角度を付けて使用する前提で作られてませんので、折れたりひび割れたりすると思います。

当社のスターターは他メーカーになりましたが、同等品なのでご参考にしてください

• オーウェンスコーニングジャパン